バンダナドラゴン通信
ニューアルバム KARAKIDA Magic
大澤隆治の待望のニューアルバムがいよいよ発売される。
アルバムのタイトルは大澤隆治を育んだ町「唐木田」への思いを込めて「KARAKIDA Magic」と名付けられた。
今の大澤隆治の魂の叫びをぶち込んだ渾身の10曲が入っている名盤だ!
また、初回限定盤にはSUGIキャップのプレゼント応募券がついている。
KARAKIDA Magic 収録曲
1、バンダナ巻くだけダイエット
2、俺らは無料で通信し放題
3、スギ薬局はママの味
4、点滴最強伝説
5、エア隆治世界選手権
6、奴は午後にコソコソと来る
8、幻の筋肉痛ブーム
9、オレオレ隆治にご用心
10、世界に響けスギ説法
映画 隆治のはらわた
最も怖いホラー映画とは何かと聞かれたら、私は何のためらいもなく「隆治のはらわた」と答えるだろう。
このビデオパッケージを見るだけで、今でも手のひらが汗でびっしょりになる・・・
唐木田に怪しい謎の空家があった、この空家は何故か周囲の人々に恐れられていて人々はこの空家の事を「ドラゴンハウス」と呼んでいた。
そんな謎の空家、ドラゴンハウスで肝試しをしようと若い男女5人がドラゴンハウスに忍び込む。
空家の中は特にこれといった変わった事もなく、若者たちはノリノリでパーティーを楽しんでいた・・
そんな時、1人の若者が机の上に置かれていた「スギ説法」と書かれたカセットテープを発見する。
何が録音されているのだろうとそのテープをラジカセで再生すると、
「朝食は何を食べましたか・・・、デットリフトとスクワットは医者に止められている・・・、数値の関係で調子が出ない・・・」
といったよくわからないトークが長々と録音されていた。
若者達はそのテープを聞いてみんなで爆笑し、テープの声の主の事をバカにして盛り上がっていた・・・
その時、地下室から何やら声が聞こえてくる。
「隆治にも人権がある!」、その声は確かにそう言っている、若者たちはその声がどこから聞こえてくるのか確かめようと地下室に向かった。
そして地下室を調べていると、「イエース!」という雄たけびを上げながら床下からバンダナを巻いた隆治が飛び出してきた・・
そして隆治に捕まった若者たちは・・・、
ここからは恐ろしくてとても文章では表現できない・・・
(ちなみに血は一切出てこない、精神的に追い詰めるのである)
今までのホラー映画では物足りないという人は、この隆治のはらわたに挑戦してみてはどうだろうか。
ただし、強烈なトラウマになってバンダナを見るだけで過呼吸になっても責任は負いませんよ
ラーメン屋のチラシに・・・
自宅でのプライベートショット
待望のモザT発売
THE RYUJI テーマソング
一番高いステーキ
作詞・作曲 大澤隆治
何の帰りだったかは忘れたけれど
2人で行ったねあの交差点のCOCOS
あの日のトキメキ💛は今も胸に張り付いている。
お前が注文したのは、一番高いステーキ
千円札2枚でも足りない
サーロイン何とかという 一番高いステーキ
焼き加減もこだわっていたね
料理が出てくるまでのしばしの時間
2人黙ってドリンクバーのコーヒーを飲んだ
気まずい空気が二人の心の温度を高くする
そして出てきたんだ 一番高いステーキ
湯気の向こうに満面の笑顔
おれも負けじと頼んだ 一番高いステーキ
そして2人の夜は更けていった💛
気が付けばもうあれからずいぶん経った
今は通信でしか会話していないけど
それでもお前の数値の事が頭から離れない
お前が頼んだ 一番高いステーキ
まだメニューにあるかな
また二人で会えたなら 一番高いステーキ
思い出のCOCOSで食べよう
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